司法書士法人リーガルシップの報酬基準
近年、弁護士報酬や司法書士報酬が自由化になりました。これまでは、弁護士会や司法書士会で定められた報酬基準というのがありましたので、ほとんどの弁護士や司法書士がほぼ同じ報酬額で受託していたと思われます。
しかし、報酬の自由化により、報酬額を各事務所で独自に設定することができるようになりました。報酬の自由化は、弁護士や司法書士の報酬についても、できるだけ市場原理により競争を促し、報酬の低価格化を実現しようとする規制緩和の流れにしたがったものと思われます。
このことは、依頼する国民にとっては一見、有益なようにも思えますが、逆に自由化により以前よりも報酬額を高く設定している事務所もあり、報酬額の格差はかなり広がっています。したがいまして、弁護士や司法書士に訴訟事件や債務整理事件を依頼される場合は、各事務所の報酬額を比較した上で依頼されることをお勧めします。
ちなみに、司法書士法人リーガルシップの報酬基準は以下のとおりです。
司法書士法人リーガルシップ 報酬額基準表
| 手続名 | 報酬額(税込み) | 備考 |
| 民事訴訟 訴額140万円まで |
経済的利益の30%以内 | 事案により減額あり |
| 裁判外の和解交渉 140万円まで |
経済的利益の20%以内 | 同上 |
| 内容証明作成/発送 | 15,000円~30,000円 | 郵便代別 |
| 民事訴訟(書類作成のみ) 訴状/準備書面/証拠申立てなど |
1件につき3万円~10万円程度 | 事案によって事前に見積りいたします |
| 遺言書作成(文案作成) 証人立会い |
52,500円以内 公正証書遺言証人立会 42,000円以内 |
公証人手数料は別途 |
| 個人再生(住宅ローンなし) 債権者10社まで |
262,500円以内 ただし、事業者の場合は304,500円以内 10社以上は1社増えるごと4,200円加算 |
切手・印紙・裁判所予納金は別途 (裁判所によって異なります。) |
| 個人再生(住宅ローン特則有り) 債権者10社まで |
上記金額に 40,000~60,000円加算 |
切手/印紙/裁判所予納金は別途 |
| 任意整理(ヤミ金整理) 債権者1社あたり |
基本報酬 21,000円以内 |
成功報酬 減額になった金額の4%以内(税別) |
| 過払い金返還交渉 債権者数1社あたり |
基本報酬 21,000円以内 (ただし、過払い金が少額の場合は事案に応じて減額あり) |
成功報酬 返還額の20%以内 |
| 自己破産 債権者10社まで |
189,000円以内 (ただし、管財人が選任されるケースは事案により2万円~5万円加算) |
切手・印紙代・予納金として別途2万円程度、(ただし、管財人が選任される場合は予納金として23万円) |
| 自己破産 債権者20社まで |
210,000円以内 (以下同上) |
同上 |
| 自己破産 債権者30社まで |
231,000円以内 (以下同上) |
同上 |
法人登記関係 |
||
| 種別 | 報酬額(税込)円 | 備考 |
| 株式会社設立 | 132,300 | 資本金額によって若干の増減があります |
| 役員変更 | 25,200 | |
| 本店移転 | 23,100 | 管轄外への移転は別途必要になります |
| 商号変更 | 29,400 | |
| 目的変更 | 29,400 | |
| 支店設置 | 21,000 | 管轄外への支店設置は別途必要 |
| 株式会社増資 | 39,900 | 増資金額によっては増額があります |
| 合併 | 252,000 | 増資金額によっては増額があります |
| 会社分割 | 273,000 | 増資金額によっては増額があります |
| 解散/清算結了 | 105,000 | |
不動産登記関係 |
||
| 種別 | 報酬額(税込)円 | 備考 |
| 所有権移転(相続) | 42,000 | 評価額/物件の個数/相続人数によって増額があります |
| 所有権移転(売買) | 42,000 | 評価額/物件の個数によって増額があります |
| 所有権移転(贈与) | 31,500 | 評価額/物件の個数によって増額があります |
| 所有権保存 | 21,000 | 評価額/物件の個数によって増額があります |
| 抵当権抹消 | 10,500 | 不動産の個数によって増額あります |
| 抵当権設定 | 31,500 | 債権額/物件の個数により増加します |
※評価額加算・・・1,000万円ごとに10,500円加算
※債権額加算・・・1,000万円ごとに2,100円加算
※物件の個数1個ごとに1,050円加算
※その他事案によって事前に見積りいたします
