女性のための離婚相談

離婚相談は女性からも男性からも受けますが、決めなければならないことを明確に決めず、
離婚協議書も取り交わしていなかったために不利な結果になる女性が多いように思います。
例えば、養育費一つにしても文書で残していなかったために、離婚後はうやむやになり、結局、支払ってもらえないケースが多いです。

離婚は金銭的な問題、子どもの問題、対外的な問題など想像以上に労力がかかってしまいます。特に、女性の場合は子育てや収入的な問題など一人で自立して生活していくには大きな不安も伴います。離婚は人生の一大事ですので、周到な準備が必要です

「ただ離婚したい」その気持ちだけで事を進めては、その後の人生に大きな禍根を残す心配があります。離婚に関する知識を全く知らないと、損をすることが沢山あります。

ご自分のため、そして子どもがいる場合は子どものためにも今後の人生をよりよくするために、必要な知識と考え方を身に付けることはとても大切です。司法書士法人リーガルシップでは、そのためのサポートができればと思います。

【女性から多い相談例】

(1)夫がギャンブルや浪費癖で金銭感覚がなく生活ができない
(2)生活費を渡さない。
(3)夫が浮気している。相手の女性に慰謝料を請求したい。
(4)性格の不一致や価値感の違いから会話も少なく悩んでいる。
(5)夫の暴力(DV)や暴言に耐えきれなくなってきた。
(6)20年以上夫婦を続けてきたので自宅を贈与してほしい。
(7)離婚後に自宅を財産分与で譲り受けたい。

など、色々な相談があると思います。離婚を検討する際に、まず大切なことは、自分で過去の出来事について一つ一つ振り返り、見直してみる作業をすることだと思います。

夫との出会いから、結婚した経緯、結婚後の生活、夫に対する感謝や不満の内容、子どものこと、預貯金、不動産、収入等、箇条書きにしてまとめてみると現状が浮かび上がってくると思います。この作業が、自分自身の気持ちを確認し、整理するのに有効で、冷静に客観的に自己の置かれている状況を見るのに役立ちます。

そして、自分でできることはできるだけ自分で調べ、弁護士や司法書士、行政書士などの専門家任せにせずに、十分に考え、納得いくまで協議することが大事だと思います。

司法書士法人リーガルシップでは女性の司法書士や離婚経験のある女性スタッフもおりますので、女性の立場にたった相談にも対応できると思います。

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